最近、小野不由美の『ゴーストハント』(リライト版)が出たから読んでるんだけど、…怖~ぃ(^^;)
ホラー系を観る&読む時は想像力という脳内実写化能力をストップさせなあかんということを、ひしひしと感じる。
昼間に読めるんなら問題ないけど、うちはチビッコ達がいるから昼間は読めない(>_<)寝かしつけ後の21時位から読み進めて、30分後にはもうきぃさんの帰りが待ち遠しくなる(笑)
怖いなら読まなきゃいいのにって思われるだろうけど、幽霊話をオカルト見地から評価してるアリガチな話じゃなくて、科学的に有無を調査していこうってスタンスの物語だから、あまり他からは見ない角度で幽霊話を探っていく。そこが面白いから読んでいる。
リライト版の前のやつは私が小学生だか中学生だかで読んだんだけど、やっぱり当時もそのスタンスが目新しく思えて印象に残った。大人になったそれは今でも変わらない。大人になった後でもそう思える作品てのはすごいなぁと思う。でも願わくば、単価の安い小説版で出してくれると有りがたい(^^;)
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読書の話 @ゆう
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