入院準備の1つとしてビデオカメラを用意していた私。しばらく使っていなかったのでちゃんと動くかどうかのテストで録画データを再生してみることにした。選んだのは凜を分娩台で出産している時のもの。あぁ、もうすぐ2人目も産まれるし、見ておこうかなと気軽に再生ボタンを押してみた。よくよく考えると産後は一度も見ていなかったので、今日初めてジックリと自分の出産シーンを見たわけだが………
もんんんんんの凄く!!!!! 痛かったことを思い出した(；▽；)v
長期入院の影響で筋力が無くなってたから陣痛の痛さに耐えるのが精一杯で全然いきめなかったこと、
そうこうしている内に赤ちゃんの心音が途絶えたモニター音が鳴り、急遽、会陰切開になったこと、
切開の瞬間、もの凄い痛みで思わず叫んでしまったこと、
赤ちゃんの頭が出てきた後、それより幅の広い肩が出てくる時にまたもんんんの凄く痛かったこと、
等々･･････
ちょっと本番前に見るのはアカンかったかも(￣▽￣；)と思う反面、あんなに体中の全神経が「痛い!!!!!」と叫ぶことでも体は死なないんだよなぁ…と、妙に安心した…。
それと今回初めて見返したことによって凜の首に臍の緒が巻きついてるシーンを目撃！ あの時こんなことになってたんだ～、そりゃ心音止まるわ～(==；)と再認識。産まれた直後の凜の顔も見れて、そうそう、こんな顔だった、とちょっと懐かしくもなったり。
結論としては、やっぱり録画しといてもらって良かったかも。凜が後々、自分が産まれる瞬間を見たいと言うかどうかは不明だけど、貴重なデータであることには間違いない。今度も上手いこときぃさんが録画できるような状況だったらいいなぁ。
･･･つーか、今度はもうちょっと上手にいきめて、痛みが少しでもマシだったらいいなぁ(；▽；)v
