ゆうが大学卒業したら一緒に京都へ行くことはもう決定事項。となると今からでもやらなくてはいけないことはやはり言葉の勉強ではないだろうか。
言葉って聞くと同じ日本だし別に予習しなくてもいいような感じがするんだけど、京都ってなるとそうはいかない。実はゆうの兄姉から「京都人は外部の人受け付けないし、標準語（東京弁？）で話してたら睨まれるぞ」と、ありがたい忠告を頂いているのです。ゆう本人も高校んときは東京弁を聞くだけでムカついてたらしく、しかもゆう一家だけじゃなくてそれは大半の人が嫌いだそうで…。
「たぶん苦労するぞ」と教えてもらってるので多少は予習しないといけないなと思い、京都弁の参考になるのか分からないけどこんなサイトを見つけてきましたよ。
→全国大阪弁普及教会
京都弁と大阪弁は違うらしいのだけど、一般人のオレにはどっちも似たように聞こえるのでまぁ予習にはちょうどいいんじゃないかなと思ったり。いろいろとコンテンツがあるのだけどその中でも「ネタ」ってのが一般人に最初はいいかも。見てて分かりやすい。
でも見るだけじゃやっぱ分かんない。言葉が分かっても独特のイントネーションは聞かないと分かんないからね。基本的に語尾は上がるってのはもう分かってるんだけど…それだけじゃ京都弁は話せないし…。難しいなぁ。
こうなったら東北人だからってことで話さないに徹するかなぁ…。それとも仙台名物牛タンを配った方が得策？…いや待てよ。お酒のおつまみに仙台名物笹かまぼこを配るのもおいしいかもしれん…。
ダメだ…どちらにしろ財布が寂しくなる（＝＝；
地道に勉強するしかないか…。
～追記～
こんなのも見つけました。（→京ことば）
これもなかなか勉強になりそうなサイトです。精進×２。
京ことばの大元サイトはコチラ→We Love Kyoto
