ゆうの調教の甲斐あって昔ほど家事がつらいとは思わなくなりました。
現在、相方であるゆうはゆうの故郷である京都にて就職活動中。月曜日の夜に夜行バスにて出発し、帰ってくるのは土曜日の早朝。1週間近くもオレは1人で我が家を守らねばならなくなりました。そして今日は1人生活2日目の夜。晩ご飯を食べながらブログを執筆中です。
慣れないためかけっこう大変です。仕事と家事を両立させ、可愛い子供たちには水を補充。万が一にでも枯れさせてしまってはゆうもオレも悲しむので当然の行動。あ、すくすく育っているテリハのことはまたあとで紹介しますね。
今朝は昨日と同様にちゃんとお弁当とお茶を準備して時間通りの電車に乗って出勤しました。お弁当の味は彼女が作るのと同じだったので自分が作るお弁当にも愛情が混じっているのかと思ってちょっと嫌な気分。まぁ冷凍食品だから似て当然な気もするけど。
ゴミ出しは今日はやめておきました。
最近「紙・布」の日のときにゴミを持ってく輩がいると彼女に聞いたのでわざと出しませんでした。けっして時間がなかったわけじゃないですよ(汗。その証拠に昨日はちゃんと燃えるゴミを出したしね。
ところで今朝ふと思いました。
せっかくゆうが頑張って就職活動してるんだからオレも頑張って何かに挑戦しようかなと。そう思ったのです。そして考えた結果、家事を頑張ることにしました。
お弁当とお茶(プーアル茶)の準備とゴミ出しは最低条件。それ以外に食器洗い、テリハへの水やり、規則正しい生活などなどっと。
同棲を始めたときのゆうの言葉。
「きぃさんが1人でも何でも出来るようになってもらうからね」
その言葉通り、ゆうのおかげである程度は出来るようになりました。
オレは同棲前よりも間違いなく上達しています。ゆうがいなくてもサボることなく家事しなくちゃな。ゆうも頑張ってるし、オレも頑張ります。