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  1. ブログ移転

おはよございます! @ゆう

今日の京都は晴れてます。庭を見るとひなたでのんびりしたい誘惑に駆られますがそこは自粛。
7時から朝風呂に入った後はご飯を食べながらニュースを見て雑用をこなす2時間を過ごしました。


昨日のきぃさんのブログを読むと、なかなか「生活」するのに手間取っているようですね(笑)でもその内慣れるでしょう。そしてようやく慣れた頃に私が戻るという良くない予定が組まれています(笑)と言っても私は来週も京都へ行く事になったので、きぃさんが培った慣れはまたすぐに発揮できるという素晴らしい予定も組み込まれているから安心です(笑)
さてさて、きぃさんのブログに書いてありましたが、私は同棲を始める時にきぃさんに言いました。
>「きぃさんが1人でも何でも出来るようになってもらうからね」
この気持ちは今でも変わらず有ります。
なぜそんな気持ちがあるのか。それは「もしも」の時のためです。
今回みたいに私が長く家を空ける時、私が病気か何かで生活できなくなった時、更には私が死んでしまった後にきぃさんがちゃんと「生活」できるように。
「生活」って意外とやる事たくさんあるんですよね。買い物、ご飯の準備、食器洗い、洗濯、洗濯物取り入れ、各種掃除、ゴミ出し、お風呂、その他細々したエトセトラ。これらを自分の仕事あるいは学校・バイトのリズムに加えるのって、慣れてないと結構ペースが乱れます。ペースが乱れると気分は下がってやりたくなくなります。「生活」が乱れると服の乱れ、部屋の乱れ、食事の乱れを招き、ひいては体調の乱れや心の余裕が乱れます。それって周りも心配になるけど何より自分がツラいと感じるんですよ。でもそれらの行動に慣れてたら、自分の仕事スタイルに取り入れるのが自然にできるんだったら、生活に対して気持ちは何も頑張ることはないじゃないですか。それって楽だと思うんですよ。だからお得だな~とも思うし。
そういうわけで、万が一の時の為にもきぃさんには生活ができるようになってほしいと思って上記の台詞を宣言したんです。
これは蛇足になりますが、何でも「できるに越した事は無い」と考える私ですから、きぃさんも仕事に加えて「生活」ができるようになったら、すごく魅力ある人になるな~^^とふわふわ考えてる部分もあります(笑)
私なんかは生活すんのがめんどくさいと感じるタチやから、自分の主体的な活動(仕事、学校・アルバイト)に生活を上手に取り入れてる人は、だから「すごいな~」って感心します。「生活力」があるってことは、心がしっかりしてると感じられるので、それが女性でも男性でも頼もしく思えますね。
きぃさんの場合は私とパートナー関係にあるので、私がいないと元気が2割減になります(多分。そして逆も然り。)だから余計にちゃんと「生活」できるかどうかは心配になるんですが、それも今回ばかりは杞憂だったようですね^^なんと今回は本人自ら挑戦しようとしてます!めんどくさい「生活」を前向きに捉えてしかも挑戦しようとしてるんですから、最高ですね♪♪