んーオレって活発な女の子よりもおしとやかな女の子の方がどっちかと言えばタイプだったはずなんだけどなぁ…。
どうしてオレはお茶を飲んだあとに「あ゛ー」って奇声を発する女の子を好きになってしまったんだろ。こんなにオヤヂっぷりな女の子、そういないと思うんだが。
中身はともかく、外見はもちろんどう見ても女そのもの。しかし、その特権を悪用し、やることなすことどう見てもセクハラの嵐。綺麗な脚した女性が目の前にいるとゴキブリのように追っかけていくし、日記を見ても分かるとおり、「ほらおいで」と言って片っ端から女の子とハグしていく。
ひどくない?
オレがハグなんかしたら確実に御用で慰謝料発生よ?そして確実にゆうから冷たい目で見られてしかも「きぃさんがそんな人だとは思わなかった」とか言って涙ほろりしちゃうんだよ。
でもな、気付け?そんな人だとは思わなかったってのはオレの台詞。オレが常日頃から思ってる台詞。もちろんね、遠距離でチャットしてる頃からいろいろ話聞いてたから今更騙されたとは言わないさ。だけど、実際にこの目で真実を見たらやっぱり…ね。ちょっと驚くよね。
詳しくはあとで書こうと思うけどお互い初めて会ったとき、好みのタイプじゃなくて超ガッカリしました。なんだこんなもんかと。本気で思いましたが、別に付き合うつもりもなかったし、大事な友達だったからふつーにチャットやメールをしてました。
不満たらたらのように聞こえるかもしれませんが別に何も後悔はしてないんです。知り合ったことも出会ったことも付き合ったことも同棲してることも最終的にゆうを選んだことも、知り合ってから3年経ちますがまったく後悔はしてないんです。
ただ1つ。ただ1つ言いたいのは、ゆうがしてることをオレもしたいってだけ(ぉい。 だってうらやましすぎるよ(>< 目の前で乙女の花園繰り広げられても何も出来ないこのオレの気持ち、分かってくれるだけで嬉しいです(TT