久しぶりに月を見た♪5月から自宅療養で日がな1日家の中、外へ行ってもタクシーで病院を往復する位。空を仰ぐことなくそのまま入院し、5月以降で月を見たのはこれで2~3回目。およそ1ヶ月に1回のペースだ(笑) 星はもっと見ていない。
月と言えば仙台の夕暮れに見た、東の空を昇りゆく満月は大きかった。今でもその驚きを覚えている。沈みゆく太陽のような楕円を描いていて、一緒にいた友人達にアレは本当に月なのかと確認した位だ(笑) 同じ日本なのに見え方がこんなにも違うのかと衝撃を受けた。あんなのを日常で見てると東京や京都の月は小さく映るんじゃなかろうか。
星はと言えば屋久島で見た数の多さを思い出す。きぃさんが思わず気持ち悪いと発した位(笑)、星のない闇はなかった。獅子座流星群の名残で流れ星もたくさん見え、そこかしこで文字通り瞬いて(またたいて)いる星を、瞬き(まばたき)する間も惜しんで見つめた。こんな星空があるのかと感嘆したものだ。
空の話をすると、まだ見てないものがあり、いつか見てみたいものを思い出す。それは天の川だ。写真やプラネタリウムでしか見た事がない。満点の星空さえ肉眼で見たら感動したんだ。天の川は言うに及ばず。関西のどこかで見えるのなら子供を連れて行ってもいい。でも、きぃさんと2人きりのデート案も捨てがたい(笑) いずれにせよ、いつか叶えたい。
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天体の話 @ゆう
- 2009年7月31日
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