長男坊が先週水曜から咳をしだし、木曜には夜中もゴホゴホしだしたので金曜は幼稚園を休ませて小児科を受診した。処方された抗生剤やら咳止めやらを服用し続けた結果、こじらせることなく土日を過ごしたので明日からは通園復帰となる見込みだ。
なのに何処で貰ってしまったのか、今度は私の体調が悪化。今日の昼過ぎから今に至るまで、市販の解熱鎮痛剤(第2類)を服用して2回目を迎えている。合間の薬効の切れ目がハッキリと分かるような状態は今回が初めてだ。症状は発熱(38.5℃程度)による頭痛、関節の痛み(首、肘、股関節、膝、および各所の筋肉)、息切れ、吐き気。明らかに咳と微熱(37.5℃前後)だけで終わった長男坊とは異なる。小児科が感染ルートだったかもしれんなぁ…と思いつつ、薬効が効いてる今も股関節から下の鈍痛と炎症に悩まされている。まぁそれでも頭痛と吐き気と息切れが無くなって関節痛と発熱が抑えられてる分、こうやって思考が働いているから御の字だ。
明日には各症状が軽減してくれることを祈るばかりだけども、こんな風に車がない、好奇心の強い幼児がいる、トイレまでの自力歩行すら辛い…という三重苦の状況に陥るたび、医者の往診がこの町にあると助かるんだけどなぁと思ってしまう。自分で対策を練るにも、こんなに重症になるのは滅多に無いから(今年で6歳になる長男坊が産まれてから2回目)対策は確立できていなかったりする。
正直、今日の状態で(痛みに身体を縮めて息切れさせながら始終呻く)、たった1人、病院まで行き、待合室で長々と順番を待ち、診察室まで歩き、会計を待ち、お金を払って薬局で更に待つとか、ハードルが高すぎる…。それなら市販の鎮痛剤を飲みまくってやり過ごす方を選んでしまうよ私ゃ…。
兎に角、今夜一晩で症状が軽くなるのを願うばかりだ。お弁当作成と通園バスの送迎だけ乗り越えられたら、あとは野となれ山となれ。
まぁそんなわけでがんばりまーす(‘~`;)
勝負の今夜 @ゆう
- 2015年10月25日
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