20時半に家に着きました。
2時間くらいの仮眠を2回取ったけどまだ眠いのでこの記事を書いたら寝る予定…。
本当なら陣痛から出産までの詳細を書く予定だったんだけど、いろいろまとめたノートを病院に忘れてしまったので詳細の方は明日書こうと思います。今回は今日1日の流れだけ書きますね。
※時間はちょっとうろ覚え。内容もちょっとうろ覚え(ぇ
AM1:00 ゆうが痛みで起きる。痛みの間隔をメモする。(このときの痛みの間隔は15分)
AM2:00 痛みの間隔が10分になる(陣痛開始)※陣痛は間隔が10分以内
AM3:00 ゆうが起きてる気がしてオレが起きる。ゆうから寝てていいよと言われて二度寝。
AM4:00 ゆうから「陣痛始まった」と言われて起こされる。病院行く準備をする。
AM4:30 タクシーで病院へ。赤ちゃんの心拍数を見るためすぐに陣痛室でNST装着。
陣痛の強さがまだ弱いとのことで一旦帰宅しようかという話が出る。
AM5:00 心拍数が70まで下がる(赤ちゃんの心拍数の正常値は120~140)
これが問題となり、帰宅の話は白紙。入院することになった。
AM5:30 赤ちゃんの心拍数が一時的に停止(したらしい)。
緊急で先生を呼び、分娩室に移ることになった。
AM5:50 ゆうが分娩室へ。
AM6:05 オレも分娩室へ。
AM6:21 元気な男の子を出産(体重2648g)。
へその緒をジョキジョキ切らせてもらいました。不思議な感覚だったよ^^;
AM6:25 前日に仙台を出発していた母が病院に到着。
出産後はいろいろしたんだけど主にゆうはカンガルーケア(服の上だったけどね)、後産(胎盤の摘出など)、初授乳、オレは助産師さんが赤ちゃんの身長・体重の計測をしているのを隣で観察。また、助産師さんから実は危険な状態でした(心肺停止の件ね)という話を聞かされてました(その話をメモしたノートが病院にあるのでまたあとで書きます)。
↓ いろいろ処置したあとに個人部屋へ移動。
午前中 個人部屋にて母とゆうとオレで会話。途中、1、2時間程度仮眠。
PM0:30 ゆうの両親が到着。オレと母とゆうの両親の4人で外食。
PM1:30 4人で病院へ。ガラス越しに赤ちゃんと面会。
PM3:30 ゆうの両親帰宅。
PM3:50 オレと母が買い物のため病院出発。
PM6:00 3人でごはん。食後、1、2時間程度仮眠。
PM8:30 帰宅。
流れとしてはこんな感じだったかな?
うろ覚えで間違ってる気がするけどそれはまぁご愛嬌で^^;
ちなみにゆうはオレ以上に眠いはずなんだけど(寝てないので)痛くてまだ寝れてないみたい。たださっき電話してみたら看護士さんから鎮痛剤をもらったみたいなのでこれでようやく寝れるかなぁ…って感じ。
ふぅ…。なんかこんなに書いてたら眠気が覚めてしまった…。
すぐ寝れるか分からないけど今日は早めに寝ようと思います。。
ではでは今日は長い1日でした…。
おやすみなさい。ゆうもホントおつかれさま。。
■余談■
分からない単語とかあると思うので補足ついでに説明します。
陣痛
潜伏期、活動期、娩出期の3段階あります。潜伏期の陣痛間隔が5~10分なので、10分以内にならないと陣痛とは言えません。
陣痛室
子宮口が開くまでは陣痛室で様子を見ます。状態によっては帰宅、もしくは病室で経過を観察します。
分娩室
子宮口が全開近くなったら分娩室に移動します(初産だと分娩室に移るまで12時間くらいかかるらしい)
後産
赤ちゃんを出産した後に軽い陣痛がきます。ここで胎盤を出して出産はおしまい。
へその緒を切る
病院によっては立ち会った旦那さんがへその緒を切ります(事前に希望聞かれる)。病院によるのかもしれないけどここを切ってくださいと指定されるので指定されたところを切るだけ。切るときの手に伝わる感覚はとても変な感じでした。
NST(ノンストレステスト)
お腹の張りの様子と赤ちゃんの心拍の様子を計測出来る検査
カンガルーケア
出産後すぐに、赤ちゃんをお母さんの素肌の胸の上に抱っこすること