今までも何度も撮ってブログに見せてるので分かるかもですが基本的にゆうときぃはカメラは大好き。いい被写体(特に景色とか)があれば互いに「ここいいね~」とデジカメを奪い合いしてます。
特にゆうは芸術畑の両親の影響からか、かなりいいアングルを見つけ出す。対してオレは特に芸術のセンス的にはゆうには劣るとは思うけど、たまに本領を発揮してゆうを驚かすこともしばしば。というわけでルミナリエで発揮されたきぃの写真技術(好き勝手に撮っただけだけど・苦笑)を披露したいと思います。
まだルミナリエを見てない方はネタバレになると思うので見ないほうがいいと思います。
逆に見れない方は下記の写真と公式サイトで雰囲気を味わってもらえたらなと思います。
⇒夢灯す、光の彫刻 『神戸ルミナリエ』
ではどうぞ↓
ルミナリエ会場への入り口はこんな感じです。
仙台の光のページェントを軽く超えるなと一目見て感じるくらいの迫力。
写真の中央下の方に信号機が写ってますがこれでどれくらい大きいか比較できると思います。
次の写真は上の写真の中の一部を拡大して撮った1枚。
人がいっぱいで歩きながら撮ったのですが、これはかなりズームしています。ゆうも驚いてたけどよくブレずに撮れたなぁと思いました。ここまで拡大するとひとつひとつの電球?が見えますね。
ルミナリエ会場への入り口?というか上の写真の奥へと突き進むと一際大きいイルミネーションが現れます。ゆうのブログ(初ルミナリエ @ゆう)の写真を地上で見るとこんな風になります。上から見るのと下から見るのとではぜんぜん違いますね。
この建物みたいなイルミネーションの中に入るともう360度全てイルミネーション。
なんというか…言葉が出ません。音楽がレクイエムだからか、単純に綺麗という言葉だけでは表現出来ません。ひとつひとつの光が寂しそうに光っているように見えて、ゆうも似たようなこと書いているけど本当に震災のない平和な1日がずっと続けばいいなぁと思いました。
来年もまた続いたら行きたいなと思います。