まつおかゆきか原画展
The Wonder Tea Time of Mother Goose
~マザーグースの不思議なお茶会~
日時:2017年4月18日(火)
~4月23日(日)
午前11時~午後5時半
※最終日は午後4時まで
※入場無料
場所:東一条ギャラリー
〒086-1041
北海道標津郡中標津町東1条北1丁目16番地
春 kissa room 2階
MAP(グーグルマップ)
facebook(春 kissa room)
画家コメント
マザーグースの唄の中からお菓子やお茶などが出てくる唄を選んで、それぞれの唄のイメージ画を描いた展示会となります。絵はパステルと色鉛筆を使用して描いています。
これまでの作品はこちらをご覧ください。 ⇒ ART-Meter by TOKYU HANDS
*上のトップ画像ですが、少しだけ画質荒くしています。
見づらいかもしれませんがご了承ください。
●知らない人はいないはず。みんな知ってるマザーグース。
ここからは小話。
みんな知ってると書いたものの、正直に言うと自分は知りませんでした(^^;
でもwikiによると“英米を中心に親しまれている英語の伝承童謡の総称”で、日本でも有名な下記もマザーグースだとか。
・メリーさんの羊
・ロンドン橋落ちた
・きらきら星(Twinkle, twinkle, little star)
・不思議の国のアリスに出てくるハンプティダンプティはマザーグースの唄から。
・映画ジュラシックパークにて、恐竜の赤ちゃんが誕生する場面のBGMなど。
たしかにマザーグースという総称は知らないだけで、童謡自体は知ってるもの多そうです。
また、英米では聖書と並ぶほど身近なもののようで、映画のタイトルも実はマザーグースから引用している、というのが結構あるようです。
日本の童謡と違い、子どものための唄だけではない、というところが、大人にとっても身近になっている理由なんでしょうね。
話を戻して。
マザーグースは1000ほどある童謡(子守歌や物語、数え唄など)の総称です。
英米では身近なマザーグースを、イメージ画を通して感じ取ってもらえればと思います。