簡単に言うと、ボールをゴールにドーーン! ってする物理パズルゲーム。
アプリゲーム名は「ボールをゴールへドーン!2」。
物理パズルゲームと聞くと難しそうに聞こえるけど、小1の長男(7歳)だけでなく、幼稚園児の次男(5歳)も楽しく遊べてしまうほど、よく作られた人気の無料アプリゲームです。
右下の再生ボタンを押すと、止まっていたゲーム内が物理法則に従って動き出します。
ボールは下に落ちるので(自由落下するので)、ゴールに入ったらおしまい。
*もしできるならボールでスターも取れるように。
ゴールに入るとアプリ名のように、ドーン!って鳴ります。
ステージ1は説明のためのステージなので何も考えなくてもクリアできるけど、↑のステージ20のように、ギミック(バネとか送風機とか)が増え、ゴールにドーンすることが簡単ではなくなってくる(^^;
物理パズルゲームと謳うだけあり、ボールの速度は一定ではなく加速したり、壁に当たって跳ねるときも違和感なくバウンドしたりします。
ボールの動きをイメージし、必要なギミックを適切に配置することが大事になってきます。
●おすすめできる3つのいいところ。
・知育アプリとして申し分なし!
アプリで遊ぶだけで物理法則(どんな風にボールが動くのか等)を考えることになるので、子供も気付かないうちに賢くなる(脳トレ的な感じ)。
・間違った配置をしても発見になる。
このゲームのいいところは、たとえ間違った配置をしても、物理法則に従ってちゃんとゲームが動くところです。ボールがあさっての方向にものすごい勢いで飛んで行ったりすると子供も大爆笑!
「え?!こんな風に動くの~??」と思うことが、「じゃあこれならどうかな?」という発見に繋がったりします。
・正解は1つではない。
ゲーム好きな自分としては、クリアするパターンが1つしかない、というのはおもしろみもないしあまり好きじゃありません。
ステージの最初の方はクリアパターンが限定されているけど、後半のステージになるとこんな配置で意外にクリア出来ちゃった、というのが出てくるのがいいと思う。
長男と次男が「えー!!それでクリアできるのー?!」と驚いているのを何回か聞きましたが、正解は1つとは限らない、という考えはなるべく推進したいので、こういうゲームはありがたいです。
「ボールをゴールへドーン!」は1と2があり、どちらも無料です。
調べたらiPad版/android版ともにありました。興味がある方はどうぞ。