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“ごめん”は禁句。その② @きぃ

そいえばごめんは喧嘩時でも禁句なのです。


基本的にオレは喧嘩したら相手の怒りが収まるまで近付かないし自分から何か話しかけるなんてことは絶対にしません。でも自分に非があったり何か迷惑をかけてしまっていると判断した場合は謝ります。
逆にゆうはこうです。喧嘩したら喧嘩した原因を追究し、反省して次回から気をつけようとします。自分に非があっても同様です。ただし明らかに相手が悪いと判断してる場合は相手が謝罪と反省の気持ちを前面に押し出して反省話を持ち込まない場合は絶対に許そうとはしません。
 
つまり喧嘩した場合。
どっちが先に謝るかなどという恋愛系の漫画でありそうなことはしないんです。一言謝ったあと、2人だけの反省会が始まるのです。
オレとゆうの場合は「ごめん」はあくまで挨拶程度。冷静に話し合うための最初の一言でしかありません。少し冷静になってきたら喧嘩してしまった原因をお互いが納得するまで2人で話します。原因が分かったらあとは対処も同じように納得するまで話します。
 
同棲1年間はまさに喧嘩と話し合いの嵐でした。今ではこんな「あはは~」『うふふ~』と手を絡めて砂浜でじゃれまくるバカップルのように見えなくもありませんが、来るべき道を通ったからこその幸せなんじゃないかなとオレは思ってます。
 
なんか話が脱線してる気がしますが、以上のような理由で「ごめん」は基本的に禁句になりました。喧嘩時の対応ってことで、参考になれば嬉しいです。