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9月2日 @ゆう

さて、前回の日記で書いたように前日のあれやこれやで急に挙式の日が近いことを実感した3人☆2日目はさらなる準備にとりかかりました。
まず午前中は挙式後の食事会と宿泊を予定している旅館に行き、当日のスケジュールや席順・席札、引き出もの、料理、等々細かいところを決めていきました。ここで式場から旅館までの道のりをきぃさんと2人で結婚式用人力車(寿号‐コトブキゴウ‐)に乗ることが正式に決定。これはママンの強い希望だったので了解しました。笑いたい人はどうぞ見にきてください(笑)
午後は挙式予定の神社に行って当日のスケジュールや控室等の確認をしました。その際に本殿の中も見ましたが、すごく空気が綺麗でした。この言い回しで伝わるかは分かりませんが、表現力不足の私には「空気が綺麗」としか言い様がありません(^_^;)すみません。この透明で美しい空気は式場選びの時にも見ており、この神社で式を挙げようと決めた3分の1の理由に当たります。残りの理由は祭っている神様が夫婦和合の象徴であることと、巫さん達の人柄故ですね。
さて、神社の後は引き菓子をお願いしているお店に向かいましたが生憎の長期休暇中で打ち合わせは後日となりました。
そして最後に前日行ってみようかと話したジュエリー屋さんに足を運ぶことに( ̄▽ ̄;)ママンが「結婚式には指輪よ!お金は私も出すから検討してみて!(>_<)」と譲らない上に料金を半分以上出すからとまで言う迫力は凄いです(笑)なんせ普段は私達に、さほどお願いをゆわないママン。お金を出すとまで言いだすとは、よっぽど叶えたい願いなんだろうなぁときぃさんと話し合い、遂にその気持を汲むことにしました。もちろんママンと私達双方が出せる金額内で、挙式までに受取りができ、尚且つ私ときぃさんが共に気に入るデザインの指輪という制限下にあります。普通ならかなり難しいですが、既に私達の好みを知っている担当者からお勧めのお店を聞いています。要はそのお店の商品から選べば良いということです。お店の実力や商品の質については信頼できる担当者を信用して無条件クリアとしました。お店のコンセプトや評判は調べたところ、確かに私達の好むところだったので他店との比較検討は一切せずに行きました。それができる時間もなかったという事情もありましたが(笑)
そんなこんなで指輪を選び(所要1時間)、指輪の内側に彫刻する文章も考え(所要1時間)、内金を払い、受取り日と残金の支払いを打ち合わせして店を出たのが夜7時。
京都駅に戻って残りの用事を済ませ、帰宅したのは9時となりました。ママンはご飯を食べて11時に我が家を出発し、夜行バスで帰って行きました。