きぃさんはゴキブリが苦手だ!と知れ渡ったところで私の苦手なものを挙げてみようと思います♪
私が苦手なもの、それは・・・昆虫全般をさわることです。(´Д`;)
小さい頃は触ってたんですよ。カマキリとかちょうちょとか蓑虫(みのむし)とか。でも昆虫に対する力の加減ってやつがその頃からどうにもできなくて、よく足を折ってしまったり羽を千切れさせてしまったり内臓をぶちまけさせたりしちゃったり・・・してたんです(T T)その繰り返しに罪悪感が降り積もり……かなり早い内から「触って壊してしまうなら触らない!」という決意が芽生えていました。以来、昆虫は目で愛(め)でるもの。さわって壊すものじゃありません!という標語が私の心に刻まれたのです・・・。
でも団子虫は平気ですよ!(^▽^)だってほら、私が乱暴に扱っても(乱暴にしてるつもりは無いんですが…–;)壊れない♪♪あとゴキブリも平気!壊してもいいとのお墨付きがあるから♪♪(笑) でもゴキブリは(私の)迷惑にならなかったら基本的に放置します。潰す場合は明らかに狭い個室内(風呂とかトイレとか)で遭遇して私に近寄ってくる時とか、怖がってる人が側にいる時とか、そういった時です。因みにゴキブリに極度に近寄られて拒否反応を起こす理由はきちんと有ります。小さい頃に実家の風呂掃除をしていた時なんですが、ふくらはぎの裏側・・・というか膝裏あたりが何だかむずかゆいって感じた瞬間があるんですね。それで何だろうと思って膝裏を見たらゴキブリが私の足をものすごいスピードで這い登ってたんですよ。その事実を理解した瞬間はさすがに軽くパニックになりましたよ(^^;)しかもそれだけじゃなく、そいつは私が足から振り払った瞬間に私の頭上目掛けて飛んできたんです。とっさにしゃがんでやり過ごしましたが、あれは軽くトラウマになりましたね。かなり恐怖を覚えました。でもその後壁に張りついたゴキブリを完膚なきまでに叩き潰して下水道に流したのは言うまでもありません。その時の私はきっと鬼のような妖気と怒気を放っていたでしょう。かなり許せなかった一件ですから(^^;)でもその一件でゴキブリってやつはそれによって潰される可能性が高まろうが何だろうが知ったこっちゃなく、目の前に登れるものがあるなら登り、飛べそうな場所があるなら飛ぶんだということを学習しました。なので私はゴキブリが近寄ってきた場合は戦闘体制に入ります。それはゴキブリ自ら攻撃を受けてもいいよというサインを出したものだと解釈します。だって私は彼らが近寄ってこない限りは生存を許してますから。それを冒すということは「ヤってもいい」という話に違いありません。
思いがけずゴキブリ話に熱くなってしまいましたが、まぁそんなこんなで例外を除く昆虫全般はさわることが苦手だというわけなんですよ(^^;)あと身の回りのものでも作りが繊細で丁寧に扱わなあかんやつとかは苦手の内に入りますね。例えば電子部品だとかそういうもの。自分が気に入ったガラス食器だとかは逆に心から大切にするので使うのも平気なんですが、どっちでもいいやつとかは困ります(–;)めんどくさいとか思っちゃいますね。
逆に頑丈なやつ(私が乱暴に扱っても壊れないタフなやつ)は大変好みます。今の所私の身の回りでそのタフさ故に愛着心を持たれてるやつナンバー1は携帯です。3年前から同じ携帯(初号機)ですが、こいつはアスファルトに落とされようが雨に打たれようがトイレに流されようが電池パックのフタが無くなろうが立派に生きてるヤツです。もうこいつには敬意さえ感じますね。歴戦の猛者(もさ)と言ってもいいくらいです。だからなるべく寿命を迎えるまで共にいたいと思ってます(^^)ぼーだふぉんに移行しようかどうしようか迷ってる身ではありますが・・・(笑)