先日のきぃさんのブログ『 【手料理】妻が傷付く夫の一言。 ＠きぃ 』の私的感想を述べてみる（笑
ズバリ！「料理が得意とか下手とかは問題じゃない」んよねー。
こっちが一言もお願いしてないのに、栄養バランスの整ったご飯をスッと作ってくれる男性。家政婦でも何でもいいけど、いたらヨダレもの（笑）仮に冷蔵庫の中身がスカスカで栄養バランスが整わなくても、ある分であるだけ整えようって頑張ってると姿勢に胸を打たれるし、何も言わなくても食材はココで調味料はココで器具はココで火加減はこんなもんで･･･ってソツなくできるなら感涙する。そんな男性が夫なら、そらぁ夫婦円満にもなるだろう。ぁ、逆に自分よりキッチリできてて料理も上手だからイヤって意見もあるだろうけど。
叶うことなら凜もそういう男性になってほしい。「料理上手｣じゃなくても良いから｢料理ができる｣レベルにまでは達してから家を出ていかせる。それが私の目標デス（笑）
ぇ、きぃさんはって？（笑
きぃさんは私が以前、土曜も仕事したりしてたから、そういう風に育てるタイミングを失ったんだよね。それはしょうがないのでボチボチ教えていってます（笑）例えば料理の感想を言ってもらった時に「これは●●と××を入れただけなんだよ～」とか、「△△してから○○したらこうなって～ん」とか言って、その後のきぃさんの反応を見て今はちゃんと聞いてるなって感じたときにはもうちょい詳しく言うとか、そもそもちゃんと私の話を聞くように会話を持っていってからその流れで喋るとか（笑）上の空の時に喋っても効果ないからね～☆
あと調味料の合わせ方も知っといてほしいから単品ずつの味見をさせている。例えばお味噌汁なら、まず出汁しか入っていない状態を味見してもらって、その後お味噌を入れた時にもういっぺん味見してもらう。単独の味を知っておかないと、頭の中でアレとコレをコレぐらい合わせたらこういう味になるだろうって想像ができないから、料理の基本として学んでもらってってる。
まぁ食材の切り方にせよ、炒め方・煮方・その他どんな種類の事にせよ、覚えていってほしい時には「ほんの少しずつ、短時間でできるものを毎日でも月1日でもいいからとにかく定期的に継続する」ってのがきぃさんには有効らしい（笑）あとはどんな些細な事でもちゃんと褒める。（笑）その褒める事を面倒くさがったりする人もいるけど、そういう人は、だったらいつまでたってもパートナーに協力してもらえない生活が続くだけだよ、ドッチの未来が良い？？って検討してほしいね＾＾；楽して儲けることが不可能なように、楽して良い目を見るのは不可能だから。
そんなわけで「感謝の心」と「料理の技術」は家庭を円満にするって話でした～☆（ぇ、違？
