仙台に帰ったときにたまたま同窓会の話になって、たまたまなんだけど誰がもうすでに結婚しているかという話になって。そのとき聞いてた名前の中にまさかあの人の名前が出てくると思ってなくて実はちょっと動揺した自分がいる。
小学校低学年から中学3年まで好きで小学生の頃はよく遊んでた思い出があるんだけどなぜかいつのまにか遊ばなくなって…(←当時の記憶がまったくない)。いつの頃からか好きというより憧れの対象になってたあの人。
結婚したという事実はちょっと驚いたけど、それよりも「やっぱり結婚するよなぁ~」という変な納得感があるのはなぜでしょ(苦笑)。同窓会の写真も見せてもらったけど男も女も様変わりしててほとんど分からなかったけど、あの人だけはすぐ分かった。今見てもやっぱり可愛いと思う。
このことを帰りの飛行機の中でゆうと話したときに、オレはこんなことを考えながら話した。
「たしかにあの子は可愛いと思うけど、たぶんオレなんかとは釣り合わなかった気がする」
「ゆうちゃん以上に内面がいい人はいないと思う」
憧れは結局、憧れのまま。自分がこうあって欲しいというイメージの対象が、本当にそのままの人かどうかは分からない。いや、たぶん違う場合がほとんどだと思う。
結婚したと聞いてとても嬉しく感じたのは、オレも結婚し、ゆうちゃんを一番に感じているからこそかもしれない。いつ結婚したのか子供がいるのかとかは分からないけど、憧れだった人が幸せであって欲しいと祈りつつ、結婚おめでとうと心の中で言いたいと思います。
好きだった人の結婚。 @きぃ
- 2009年5月9日
- 2022年3月9日
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