どちらでもない中途半端な回答ではなく、どうしても結論を出さないといけないような状況に陥ったことはありませんか?例えば友達と集まってどこか食べに行こうとなった場合、みんながみんな遠慮して言い出さないときに「じゃあ和食か中華かだったらどっちにする?」と聞かれたらそのときはもう選ぶしかありませんよね。
タイトルのように強引に2択問題にして答えやすくする方法というのは大人であれば場の雰囲気を壊さない方法として仕事上でもよく使うと思うのだけど、先日、オレも職場で使ってみたら「おかしいでしょ」と突っ込まれてしまったのです。そのときは「あ、そうだね^^;あはは」と言って回避したのだけど、ゆうに話してみたら「あ、それきいさんのクセだと思うよ。前に聞いたことあるもん」と言われてビックリ。実は結構重症だということが判明しちゃいました。
どんなクセかというとこんな症状です。。。
会社の同僚とお酒が飲めるか飲めないか、アルコールは強いかの話をしていたときのこと。ふと後輩に「○○さんはアルコール好きですか?」と聞かれたのです。それを聞かれたとき、オレの頭の中ではアルコールに対しての思いがぶわっと駆け巡りました。ぶっちゃけおいしいとは思わないけど、付き合いだから飲むし、飲める。おいしいものもあるのは分かってるし…。
いろいろ考えてみると好きなときと嫌いなときがあるのが分かったけど、好きとか嫌いの一言で言うとそれだとオレの回答としては間違いだなってことはすぐ分かったんだ。だからオレは大人的手段である「好きか嫌いかと言ったら…」のパターンで答えることにした。これならまぁあえて言うなら、っていう回答になるのでオレの中途半端な答えにしっくりくる。しっくり来るはずなのに…。
なぜかオレは好きでも嫌いでもなく、「普通かな」と答えてしまったんだ。
後輩は「好きにも嫌いにもなってないし~あはは」と笑い、オレも笑いながらその場を離れたのだけど…これをゆうに聞かせたらゆうもそういえば聞いたことあると、まさかの告白。
どうも最初はゆうも「あれ?なんか変?」と思ってたらしいんだけどオレがスルーして話を続けたからゆうは「まぁいいや」と思って突っ込まなかったらしい。それにしても質問したことに対し勝手に2択問題にしたあげく、前提条件に存在しない3択目を出すなんて素ボケというかマジボケというか…orz
ゆうからも言われたけどクセになるとマズイから意識して直すべきだなと思ったよ(==;
ま、もし今後何かで出てしまってもそれはオレの個性ってことで許してくださいな(苦笑。