本日、歯の通院と産婦人科のマザークラス出席のため、きぃさんは会社を休んでます。で、17時現在、私の膝枕で入眠あそばし、私の足を痺れさせておいでです。
私はと言えば、午前中に産婦人科で切迫流産の再検診を受け、その思わしくない結果のために、張り止めの点滴を1時間以上受けました。人生初の点滴。ドキドキしたのは点滴の副作用が原因で、その動悸と空腹で鳴るお腹、関係なく元気に動くタイちゃんとで、何だか忙しない(せわしない)時間でした。
結局、午後に予定してたマザークラスはお腹の張りがあるため、キャンセルすることに。ちょっと悲しい・・・。
因みにお腹の張りですが、検診中に、先生曰く、陣痛に近い位の張りが1回ありました。23週の時期で有ってはいけない程の張りということで、別の検査をしたところ、原因は膣が感染症にかかってることにありました。その感染症にかかった原因は説明されず、聞くタイミングもなかったのですが、とりあえず状態の説明は聞けました。なんでも、膣内の感染症を治そうと体内の白血球くん達が頑張ってるそうなんですが、その働きの中で普段は生成しない化学物質を作っていて、その物質が陣痛に近い働きを子宮にさせたり、産道を柔らかくしたりしてるそうです。対処法はシンプルに、その感染症を早く治すこと。加えて安静です。
そういうわけで、治療のために明日から5日間、病院へ通うことになりました。その道のりは片道徒歩15分。自転車は禁止で、歩きも微妙、理想はタクシーだそうです。確かに今朝は無かったお腹の張りが、病院に行く途中で出てきたときには、今歩いてることが原因かな??と思わずにいられないタイミングでした。でも朝は急いで歩いていたので、次はカタツムリのような歩みで行けばギリギリ発生せずに到着できるかも、と思い、ひとまずは徒歩で通ってみるつもりです。で、無理だな、と思ったら迷わずタクシーを使います。いくら確定申告後に返ってくるお金でも、全額ではないだろうし、ただでさえ通院1回ごとに1万円札出してお釣りが返ってく
る位の費用がかかってるので、気楽に財布の紐を緩めることは正直できません。幸いなことに母体がこんな状態でもタイちゃんは元気に、かつ順調に育ってるので、私さえ細心の注意を払えば乗り切れそうな予感はします。今が正念場と気を引き締めて、安静に努めます☆えぃえぃおー!!
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