ゆうのお友達が我が家に遊びに来た。
遊びに来る話を聞いたとき、ゆうの紹介でもうすでに数回会っていたし特に緊張もせずに話せるなぁと思った。元々オレは女の子には弱く、かなり緊張しやすいタイプ。萎縮して話せないときは聞き手に入るし、そうでもないときは頑張って話す側にいく。
先日会ったときは話したら楽しそうな子だと思ったから、夜が楽しみだなって普通に思ってただけだったのだけど…。
仕事中、「早く会って話したいな~って言ってるよ」というメールがゆうから届いた。あ、そんなに楽しみにしてるのかな?って最初思ったのだけど、どうやらちょっと違うらしい。オレは知らなかったのだけど今回遊びに来る子にもこのブログを教えているらしく、ファンになったとのことだった。
「ファンになった」
う~ん、いい響きですねぇ。オレにとってのファン第1号はゆうであり、ゆうが読んでくれてたから今までずっと書き続けていたのだけど、ゆう以外の人から同じように言われるとは今まで思ったこともなかった。そこまで聞いちゃうと夜の楽しみが倍増するってもんです。
早退しようかなと本気で考えそうになったけど、大事な仕事があったので我慢して夜まで待ちました。
そして夜。
コタツでぬくぬくしながらピザとチキンとポテトを囲んでの呑み会がスタート。「オレとゆうの夫婦漫才が見たい」ってことだったけどどうやら普通の会話で十分ウケており、オレとしては十分満足でした。
ただちょっと勘違いしてたようだけど、ゆうよりオレのほうが上手よ?お笑いはやっぱりゆうちゃんの方が上って、それは違う。ココだけの話だけどちょっと手抜いてあげてるだけだからね。そこんとこよろしくね。
で。夫婦漫才の後は恋愛相談受けて…ゆうとオレの答えに満足してもらえたようでオレも嬉しくて。あとはゲームかな。3人でかなり激しくなってしまった。
次の日は仕事だったから早く寝て朝は2人に見送られて仕事行ったのだけど、もっと遊びたかったな。本当に楽しかった。家に帰ったら今度は手紙があって読んだのだけど…。うん。また遊びに来てくれたらいいなと思います。