1週間前の話になりますが、3月25日～26日の京都旅行もとい、式場下見旅行についてレポします。
25日。1日目。
【式場当日に泊まるであろうホテルとその周辺の下見】
今回行ってみて驚いたのは宿泊場所が京都のど真ん中だっていうこと。碁盤の目の外にあるのかと思いきや、思いっきり中でした。ブライダル受付の方はとても優しく、「オリジナリティ」を求めるオレとゆうの希望を叶えてくれそうな対応をしてもらえて大満足。
やっぱり優しい方が担当じゃないとどんなホテルでもいい結婚式は出来ないんだろうなって思いました。
夕方はオレとゆうとゆうの両親とオレの母で食事会もとい、ホテルの食事の試食会。ブライダルの食事を“上”とすると、普通に食べれる晩御飯のランクは“下”ということであまり期待はしてなかったのですが、これのどこが“下”なのか聞きたくなるくらいのおいしさでした。これはオレだけじゃなくてみんな感じたらしく、ここの食事は合格ということに。
そいえばオレは初めてゆうの両親に正式な挨拶をしたのですが（25日の日記参照）、せっかく大真面目に言ってたのに当のゆう本人はオレの横でバクバク食事してたらしい…。このやろうっ（＞へ＜；
ま、25日はそんな感じでした。
26日。2日目。
【引き菓子と挙式をあげる神社の下見】
引き菓子はもうかなり前からここで買おうねと２人で言ってたところ。母はなんでそれなの？ってすごく疑問に感じてたのだけど中で説明を聞いたら満足のご様子。
ちなみにウチラが決めた引き菓子はYAWARAちゃんもとい、田村亮子・谷佳知夫妻も引き菓子にしたものと同じだとか。「最近で言うと」って言ってたのでもしかすると他にもたくさんいるのかもしれませんね。なんだか親近感沸いちゃいます。
引き菓子の次はホテルと提携している神社の方へ。行き先は２箇所。内容はと言うとやはり京都ってとこでしょうか。なんて言うんだろう…場が違うんです。雰囲気というか空気というか、惚れ惚れするんです。
ぶっちゃけオレは神社とか別に興味ありません。世界文化遺産とか言われても別にそそられるわけじゃないんですが、今回行った２つの神社はもうなんていうか…山の頂上から下界を見たときの「うわぁ…」って感動するような、そんな感覚。
「こんなところで結婚式してもいいの？」って真顔でゆうに聞いてしまったくらいのとこなのです。でも神社はすごくたってそこでお仕事している人間は普通の人。結婚式の説明をしてくれた方の対応が天と地程の差があり、簡単に決めることが出来ました。
夕方はゆうの実家に初訪問。
山の中で野生のサルもいるんだよと聞いてはいたのだけど、まさか門の前でサルが居座ってるとは思わなかった。オレは動物園でしか見たことないサルを「へぇ～ホントにいるんだねぇ～」と冷静に感想を述べていたのだけど、ゆうはゆうでそんな気持ちは一切なく、「あいつら人んちの前で何食べてんだよ（怒」とプチ怒りモード。オレの母は珍しいねと言いながら写真を撮り、サルはサルで警戒しながら後ずさり。
ウチラ一体何しに来たんだとちょと思った（笑。
初めてゆうの部屋に入って昔の写真とか見せてもらった。これは○○ちゃんだよとかいろいろ教えてもらい、会ったことのある人に関しては「あぁこの頃からずっと友達なんだね」としみじみ思っちゃったり。いい友達に恵まれてるようで羨ましく思いました。
食事とお茶もいただいたのだけどおいしくてもう満足。名残惜しかったけど9時過ぎに家を出て東京へ帰りました。
余談
ところで先日の日記でゆうが「きぃさんが写真をアップしてくれる」と言ってたのですが、残念ながら梅の花は母のカメラのみようでオレの携帯では撮ってなかったようです。残念。。
