今回、auのA5406CAを解約し、WILLCOMのWX310SAを契約したのですが、なぜ今更ピッチ？って、これを見てる人は当然思うだろうと思います。
今回その変えた理由とピッチと携帯の違いについて書いてみたいと思います。
まず理由ですが、こんな話をしていたことを覚えてますか？ゆうはともかく、オレの場合メールにしろ電話にしろその相手はほとんどゆうのため、今の状態ではお金が勿体無かったんです。
そこで以前お話したvodapfoneのLOVE定額に目をつけます。300円で決まった人１人とメールも電話もし放題。これはなかなかいいサービス。あまりブログに書いてなかったかもしれないけど何を買うかってとこまで話もしてました。
けどvodaphoneの悪い噂と当時持ってたA5406CAのノーチラスホワイトを超える好みのデザインがvodapfoneにはなく、そのまま話が流れていっちゃったわけです。
そこに颯爽と現れたのがWILLCOM。
たまたま店頭で見てみたピッチはかなり衝撃的でした。ゆうと付き合うその日までオレはピッチを使っていたのでピッチの良さも悪さも知っていたはずなのにあの頃の見ていた影さえも無かったのです。
基本料金は当然安く、WILLCOM同士のメールや電話はし放題。ここまでは知っていたのだけどまさか他機種へのEメールも無料だとは思わなかった。
電話はそんなにしないのでこれを見てすぐ決まりました。ゆうも同じでした。
そんでその中でもデザインも機能も合格かなと感じたWX310SAにしたとそういうわけです。
では次にピッチの（というかWX310SAの）いいところ。
まず音質がやっぱりいい。ピッチから携帯に変えたときあまりの雑音のうるささにムカついたんですが、さすがはピッチ。鮮明に聞こえます。
次はプラン。2900円のウィルコム定額プランに入るだけでWILLCOM同士のメールと電話がタダ（ただし、電話は１回につき2時間45分まで無料でそれを超えると有料になる。2時間45分経過する前に１回電話を切って再度かければまた2時間45分まで無料）。auやvodapfone、パソコンへのEメールも無料になる。もちろん送受信料金も無料。
これはWX310SAだけかもしれないけど、メアドを３件まで持てる。POPとSMTPを設定できるので、会社のメアドとかを設定すればピッチで会社のメールを受信できるし、会社のアカウントでメールも打てる。ビューワーもついてるのでWordやExcel、PowerPointやPDFも見れる。「プライベートとビジネスを使い分ける大人のケータイ」って言ってるだけあります。急用の場合とかに対応できそうだね。
あと個人的にいいなぁと思ったのがJAVAゲームが出来るトコ。
いいところはこんなとこ？
次、悪いところ…。
・・・・・書ききれませんorz
えぇえぇそりゃあもうピッチですから。携帯様に勝てるわけが無いんですよ。当時使ってたパナソニックのピッチが撤退せずに今も残っていれば勝算はあったかもしれないけど、パナソニックのないピッチの世界なんて考えられない…。
今回は三洋を買ったけど、当時はピッチっぽくないピッチとしてデザインはよかったけど使いづらいっていう噂がかなりあって使ってる人少なかったし、買うのに本当に迷いました。
まぁ安いってことで大目に見てあげてますが、メール打ちづらいし慣れるのに相当時間かかりそうです。着うた作りが楽しいので当分は飽きないかな？ゆうはゆうで苦戦しながらメールにどっぷり。
ま、それもこれも「メールも電話もし放題」っていう言葉に惚れちゃったから仕方の無いことかもしれません。少しづつ慣れていきたいと思います。また何かあったら書きますね～。
