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追記（07/01/05）
着うた作成法のまとめを書いたのでコチラを読んでください。
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昨日は保存失敗しちゃいましたが今日はちゃんと書きたいと思います。
WILLCOM（WX310SA）で聞けて着信音にも設定できる着うたの作成法です。
すっごい簡単に言うとこれだけで出来ます。
①MP3ファイルを用意する。
②フリーソフトでMP3ファイルを加工する。
③フリーソフトでMP3ファイルを3GPファイルに変換する。
④3GPという拡張子を3G2という拡張子に訂正する。
⑤メールに添付してピッチに送信する。
ただこれだけだとちょっと優しくないのでもちっと詳しく話します。
①着うたにしたい曲を用意する。ただし、ソフトの都合上、ここでは音楽ファイルは【WMA/OGG/MP3/WAV/音楽CD】の形式のみとします。それ以外の拡張子の音楽を使用する場合は別途ソフトを探してください。
②MP3ファイル形式が欲しいので、【WMA/OGG/WAV/音楽CD】のファイルをMP3形式に変換します。ソフトはRip!AudiCO ver 4.03を使用。ソフトの使い方は省きます。
※上記ソフト単体ではMP3形式に保存できません。LAMEをダウンロードし解凍すると【lame_enc.dll】などなどのファイルが解凍されるのでそれらを同じフォルダに入れておいてください。
③MP3形式に変換できたらAudacity 1.2.4bを使用して着うたにしたい部分を加工します（１曲丸々着うたにすることは可能ですが、サイズがかなり大きくなります。サビのみや、Aメロ＋サビなど、好きな部分をカットして着うたにした方がいいです）。これも（使い方が難しいけど）ソフトの使い方は省きます。
※Rip!AudiCO ver 4.03同様、Audacityもソフト単体でMP3形式に保存できません。Rip!AudiCO ver 4.03と同じようにフォルダ内にLAMEをいれておいてください。
④加工したMP3ファイルを準備出来たら、携帯動画変換君を使って3GPファイルに変換します。変換方法は、まずsetup.exeを起動し、【3GPPファイル、音声AMR形式一般設定】を選択して、設定ボタンを押す。次に3GP_Converter.exeを起動し、【QVGA標準画質15fpsモノラル】を選択する。用意が出来たら着うたにしたいMP3ファイルをそのウィンドウにドラッグ＆ドロップ。自動的に3GPファイルに変換されます（元ファイルは残ります）。
※携帯動画変換君を使用するには「QuickTime」が必要になります。ver7.2までは問題なく変換できるようなので7.2をインストールするようにお願いします⇒リンク先はコチラ
⑤出来た3GPファイルの拡張子を3G2に書き直します。「拡張子を変更すると、ファイルが使えなくなる可能性があります」っていうダイアログが出ますが気にせずOK。
⑥これで準備完了。あとはピッチにメールで送信すれば完璧です。
ぐーぐるさんでいろいろ調べた結果、この方法が一番楽かな？という結論に達しました。実際慣れると10分くらいで作れちゃうし。他にも簡単な方法があると思いますが本人はこれで満足してるので気にしないでやってください。
あ、そうそう。
１曲のサイズですが、30秒だと50KB、5分だと490KB程度です。参考にどぞ。
数少ないピッチユーザーによる、ピッチユーザーのための着うた作成講座でした。
