点滴の薬液濃度を下げて一週間が経ちました。張り具合は変わらないのですが気になるのは子宮頸管長です。3cm→2.5cmになっており、先生の所見では赤ちゃんが重たくなってきたからではないかという事です。因みに赤ちゃんの重さは2100gになっていました。相変わらず小柄だけど増えるペースに問題がないから大丈夫とのことです。頸管長も短くはなったけど今の週数ならば自宅療養レベルの長さだとか。安心しました。
その結果、35週目に入る明日の木曜日に点滴を外すことになりました。今の薬液濃度(2A20ml/H)は錠剤服用時と代わらない程度だそうです。朝に点滴を抜いて昼から錠剤を服用開始し、一週間、様子を見ます。この間に張り具合がよっぽど進行しない限りは点滴再開にならないそうです。そして36週目に私の体が自宅療養レベルの症状で落ち着いていて、尚且つ(なおかつ)ベイビーの成長も問題なければ退院をいつにするか、という話に展開します。まぁここでダメになっても次の37週目には正期産に入るので、どの道その時点で退院にはなります(^^;)
何だかようやくここまで来たという感覚で一杯です。ゴールが見えてきて心底安堵しています。育児経験者達からは産まれた後が本番よ、入院も自宅療養も準備運動に過ぎないわ、と言われますが、私にとって退院はやはり1つのゴールに当たります。点滴の痛み痒みからも、赤の他人との共同生活からも、暇すぎて腐りそうな時間からも解放されて、ようやくきぃさんがいる我が家に帰れるんですから当然でしょう(笑)
たまにいるんですが、ここまで妊娠期間を保たせられた事をこれっぽっちも労らずに、今後の育児の大変さばかりを強調する人には、めちゃくちゃ不愉快になります。実際はその通りなんでしょうが、まだ未経験の私にそう言い聞かせても、これ以上の辛さが待ち受けてるのかと暗い気持ちになるだけです。前向きに明るく育児に臨めるよう、次に待ち構えてる出産まではきぃさんとお家でゆっくり過ごし、心身共に深いリラックスを味わいたいと思います。
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診察結果 @ゆう
- 2009年8月5日
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