自転車乗って私服で会社に行く夢の話。　＠きぃ

舞台はオレの出身である仙台。家の中は多少違うけど実家だと思う。
その日は夏休みのような長期休暇明けの出勤日だったのだけど、朝起きたら9時20分で完全に遅刻だった。母もいてゆうもいて（子供たちはいない）、なぜか誰も焦ってない。オレ自身でさえ焦ってない。
　
まぁゆっくりしててもあれだし、と思いつつ…、
とりあえず行くか、ということで自転車に乗って出発。
　
通勤経路はなぜか学校へ行く道と同じだった。
でもオレが毎日通っていた舗装された道路はなくなってて、田んぼ道になってた。
自転車ガタガタさせながら、周りの景色を見ながら進んだ。
けっこう離れたところに道はあって、そっちからも行けることは行けるけど、なぜかオレはその舗装されていない道を選択した。なぜかその道を通らないと、っていう意識が不思議とあったね。
　
途中からは田んぼ道もなくなって、正面には農作物が。
夢の中のオレもいやいやおかしいでしょって思うんだけど、近くにいた農家の人が通っていいよって言ってくるんだよね。
「あの･･･踏んじゃいますけど･･･？」って言っても聞きやしない。
かなりためらったけど、道はそこしかなかったから通ることに。
　
通りきったらようやく舗装された道に繋がった。
会社まで全行程のあと半分といったところだったんだけど、ここで大事なことに気付く。
　
オレ、私服で手ぶら。財布も持ってない。
この時点で十分アウトなのにまぁなんとかなるでしょうと判断する夢の中のオレ。
おかしいよね（＾＾；うん。
　
このあとスマホも持ってないことに気付いたのだけど、これも問題なしと判断。
基準が分かりません（＾＾；
　
最後に気付いたのは会社携帯。
これは実際問題、もし現実で忘れたとしてもプライベート携帯で代用するのだけど、
夢の中のオレはこれはダメだと判断し、家に引き返し始めました（なぜ？！）。
　
ここで目が覚めたのでこのあとどうなるのか分からないのだけど、
判断基準がホント理解できません（＾＾；