私がアルバイトになる理由はいくつかある。
担当業務に関わる理由は下記のA~Fの通り。
A:残業代が出ない割に残業が多い。→残業が理由の疲労が癒されない。(心身共に)
B:休みが少ない→身体的疲労が解消せず、蓄積されていく。
C:今年始めに出ていた、人手を増やす話が消えてしまい、業務量・残業時間が同じままになってしまった。→体力の貯金がマイナス残高を更新し、精神力も尽きていく。
D:きぃさんと(家事以外の)遊ぶ時間が少ない。→きぃさんの日々のストレスが解消されず、きぃさんの不満が募る。(きぃさんのストレス発散方法は、私と一緒に何がしかの達成感を味わうこと。例:ゲーム、山登り)
E:A~Dが長期化されて、お互いの負担が増える一方。→前向きな考えで自己暗示をかけてみたり、少ない休みの中できぃさんとどこかへ遊びに行ったりと、1年間色々試してみたが、効果が薄かった。
F:私に命令を下す役職者のほとんどが(社長含む)、理不尽だったり、物凄くいい加減だったり、業務は根性と気合いで回っていくという考えだったりする→体の無理をおしてでもついて行きたいとは思えない。
次に、会社自体を辞めない理由は下記のA~Dの通り。
A:アルバイトになっても業務内容は全く変わらない→キャリア形成に大きな影響はない。
B:アルバイトになっても社会保険等の待遇は変わらない。→病院にもこれまで通り通える。
C:アルバイトになっても給料は激減しない。昇給も毎年ある。→私の奨学金返済や散財に大きな影響はない。
D:1つ所に長く勤める事でキャリアを積める。→まだ入社2年目なので、例え給料が上がっても続けられるかどうかが分からない転職のリスクを背負うより、給料が若干下がっても「長期勤務」というキャリアを形成する方を優先。転職は数年後を予定。
休みに関しては完全週休2日制(基本土日祝休み)になって、きぃさんとの時間を増やせるし、体も休められるようになる。
ただ惜しむらくは正社員の身分やね。
でも残業代が発生することと、キャリアへの影響が少しで済んだ事で承知するしかない。
私にとって大事にしなきゃいけないのは体だし、事務員にとって大切なのは管理・処理能力と長期勤務だ。博打を打つにはまだ早いし未熟…。
まあ今の配属先では上長に認められてるから、現状と今後について何かと融通をきかせてもらえてるのは有り難い。この良い関係が続けられるように私も更に能力をアップさせなければ。
【会社での決意表明】
他人の事は「言わざる」、自分は「粘る」。
そんな感じで頑張ります☆
私がアルバイトに変わる理由 @ゆう
- 2008年8月5日
- 日々徒然@ゆう
- 1件
-
前の記事2008年8月4日
晩御飯 @ゆう
-
次の記事2008年8月5日
晩ご飯 @ゆう