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琵琶湖疎水でお花見♪ @ゆう






桜が例年より早く見頃を迎える今日この頃、明日は雨だと予報を聞いて、晴れてるうちに…と行ってきました♪
今年はきぃさんの希望で琵琶湖疎水(びわこそすい)沿いの遊歩道をブラブラ歩くことに(^.^) 関西圏以外の方は知らないことかもしれませんが、京都のお水は実は、お隣の滋賀県が誇る琵琶湖から引いて貰っています(^-^; 滋賀県の琵琶湖から京都に至るまでの水の道は琵琶湖疎水(そすい)と呼ばれ、一見川のような水路沿いに、桜が延々と植わっているんです。この疎水の脇には狭くはありますが、遊歩道が続いていて、散歩がてら桜並木を楽しむことができます。また、疎水のルートが幾つかの観光名所近くを通るので、観光名所と桜と川(のような疎水)の光景が良い感じに見えたりもします。そんなわけで地元民には良い散策コースに、観光客には名所と桜のコラボが見れるルートとして、昔から京都の桜の名所の1つに数え挙げられています。
で、写真の中には水路が無くて線路が有るのもありますが、実はこれもれっきとした疎水の一部なんです。不思議でしょ~(^o^;)これを説明しだすと琵琶湖疎水の歴史から話さないといけないので、割愛させてください(笑)ぜひまたの機会に~☆
桜の季節は観光客も増えて京都は賑やかになりますが、今日も国内外の色んな言語が飛び交ってました。東日本大震災の年のお花見は今まで見たことがないほどの静かな京都で、玄関口の京都駅ですら目を疑うほど人がいない有り様だったのを思い出します。観光で食べていってる京都なので、普段は観光客が多くて歩きづらいなぁとも思いますが(^^; やはりお客さんで賑わってる様子を見るとホッとしますね(^_^)v
ちなみに今回は京阪の神宮丸太町駅から蹴上駅までの散策でした(^-^)/子供の足でゆっくり行って、出発から帰宅まで約6時間程の行程です。その間、1歳の次男坊はベビーカーと抱っこと自力歩行を目まぐるしく繰り返し、3歳の長男坊はたまに抱っこをねだりつつも、電車の中以外は8割方、自力で歩き通しました(・・;)大人でも足が疲れるのに、良く頑張ったな~と感心します。おつかれ様!!(^з^)-☆
また来年もお花見に行くのが楽しみです♪←早っ!!