先週の土曜日はゆうの大学の卒業式。
引越準備などに追われて袴の準備を出来なかったため、「卒業式は出ない」と言っていたゆうでしたが、結局スーツで行くことになりました。行くことにした決め手の理由は「やっぱり卒業式は出ないとね」ってわけじゃなく、単に「○○○（←友達の名前）がスーツなら私も我慢して行く」というある意味人任せな理由。
袴姿でもスーツ姿でもいいから卒業するゆうの姿を見たかったオレは、理由はともかく卒業式を出ようと決めてくれただけでありがたかったです。
さてその卒業式ですが、、、
ここまで涙の無い卒業式はオレは知りません。
例えるならば朝礼。部活の功績を称えて表彰し、校長先生からありがたいお言葉を頂く。この大学の卒業式はオレの母校の朝礼とまさに同じスタイル。悲しいくらいに同じです。
期待したオレが悪いのでしょうか？いや、勘違いされると困るのですが校長先生のお言葉も送辞もよかったです。中身は申し分ないのです。オレが求めてるのはそこじゃありません。肝心の涙。涙が無かったんですorz
あー懐かしいなぁ…。
「誰も泣かねぇよ」って強気で言ってる奴ほど意外に涙もろかったり。オレも泣くわけないとか思ってたけど涙目になっちゃったり。懐かしい。ホント懐かしい。
【卒業式＝涙】とは思ってないけどさ、「涙で視界が悪いなぁ」的状況ってオレ好きだから期待してたんだけど…（笑。そっか、涙の無い卒業式だったかぁ…そっか…orz
見たいものが見れなかったけど、でも、ゆうの晴れ姿はちゃんと見れたのでよかった。そしてゆうの友達。ゆうがいなかったら会うことも遊ぶこともなかったゆうの友達。もう簡単にはみんなで遊べなくなるし、最後に会えてよかったなとしみじみ思います。
うちら２人が京都に行ってもなんらかの交流はあると思うけど、京都に遊びに来るときはぜひぜひ一戸建ての我が家に泊まりに来て欲しいものです。
ゆうも友達も改めて卒業おめでとう。また会いましょ（＾－＾*
