大分前から凜の「眠たい」サインは「手で目をこする」。これがエスカレートすると「目を瞑りながら泣き叫ぶ｣。
それに対して最近やってた寝かしつけ方法(昼寝)はお腹をポンポンしながらゆったりした歌を歌う、やってんけど・・・
昨日偶然やった方法が既述の場合より早く寝付いた気がするので今日もやってみたらやっぱり早かった。しかも寝グズりはほんの少しだけ。たまたまか、今だけ有効なんかは分からへんけど、明日もこれでやってみようかな。
で、その方法はまず凜を布団に仰向けにおく。自分の体が凜の体の下敷きにならないよう（←寝付いた後に体を外せなくなるから）横に寝転ぶ。片腕を凜のお腹～胸に乗せる。ゆったりとした歌を歌う。以上。
どうも腕の重みが丁度良いみたいで、掛け布団が乗ってるぐらいに体重をかけると割合落ち着きやすい。乗せた腕は動かさないけど、乗せた先にある手を握ったり足を包んだりはしている。要は羽交い絞め？（笑）寝かせようとしてる時に既に泣き叫んでいたら、腕じゃなくて上半身を乗せた方が効果的かも。大人の胸がのしかかってちょっと赤ん坊には呼吸しづらい状況を作ると・・・泣いてる場合じゃない→深呼吸する→泣き止む→呼吸が整う→寝入る・・・って流れになりやすかった。コツは体重を50％ぐらい預けて、寝入りばなに体を離すことかな。重みが無いと深い眠りに入っていけない、って習慣がつくのも困るからウチは指しゃぶりでも何でも、寝入りばなには外すことにしている。
歌は何でも良いと思うけど、一つに統一した方が寝るときの歌、ってサインになるかなと思ってコレを歌ってる。
｢出た 出た 月が
まぁるい まぁるい 真ん丸い
お盆のような 月が｣
これを呪文のようにエンドレスに歌って、たまに｢お盆｣の部分を名前に変えたりしている。因みに私のおでこは凜の頭にくっつけているので耳元で小さく歌ってる状態。
で、乗せた腕から伝わる凜の呼吸が深くなり始めたら歌をやめてそのまま様子を見て、それでも呼吸が落ち着いてるならそ～ろ・・・と腕を外し、それでも呼吸が変わらないならそ～ろ・・・と体も外す。これでもまだ寝続けてるなら寝かしつけ成功ｗ
まぁそうは言うても凜の場合は10分位で起きるんだけどね＾＾；膝の中だと丸まってる姿勢が気持ち良いのか30分は寝てくれる。この場合、私が動けないのが玉に瑕（笑
ぁ、噂をすれば・・・じゃないけど、目が覚めたみたいなんで相手しに行ってきまーす☆
