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原因不明のお腹の張り @ゆう

 いや~まいった!
 何が参ったって・・・


 お腹の張りです。前回の2週間の自宅療養で、後半(先週半ばからの2~3日)はほとんど張らなくなってたのに、いざ検診で張りチェックの機械をお腹につけて計測し始めたら、張るわ張るわのドキドキタイム。しかも金曜から毎日通院してチェックしてるけど、その毎回がことごとく張る。なーーーぜーーー。
 おかげで?まさかの入院説が濃厚となり、週末からスリリングたっぷりの日々を送っています。今日も昼過ぎに通院してチェックを受けました。毎日、検査後に先生から帰宅許可が出るたびに看護士さん達から「良かったね~^^;」と声をかけられてる私です。先生も、私が自宅で安静にしてて、薬を1日3回飲んでて、点滴を打ってても張りが落ち着かない状況に、毎回「う~ん(–;」と悩んだ末に帰宅許可を出してます。
 現状は、①入院させるかさせないかが微妙なラインの張りがいつまでもある。②子宮頚管(けいかん=子宮から赤ちゃんが出てくる出口の長さ)が3cm以下になっている(7ヶ月目の適正値は4.5cm前後。入院が必須となる値は2㎝以下)。③胎児の位置が子宮の出口に密着している(出口が少しでも開いたら出てきてしまう状態)。以上が認められ、この状態が進むと陣痛が始まったり破水がおきたりする可能性があり、7ヶ月で産まれた新生児の生存確率は限りなく低いと説明されています。NOー!(TT)
 とりあえず、入院の代わりに投薬を増やして様子を診よう、ということになり、①4時間ごとのウテメリンの服用(24時間継続の為、夜中も起きて服用)と、②1日2回の抗生剤投与(クラリシッド・セルベックスカプセル・ビオフェルミンRの3種類)を実施します。②は体内及び膣部のバイ菌による張りを疑ってのことです。これで引き続き安静にして、明後日に再検診をします。その時に張りが落ち着いてなかったり、子宮頚管が短くなってたり、リンクの位置が更に下がってたりしたら、入院かもしれません(TT)
 入院については、そんな状態ならいっそ入院した方がしっかりと張りを止められるんじゃないかという意見も結構周りから言われるんですが、私にとっては微妙な話です(–;)一つは経済的事情ってやつで、一つは安心感の不在です。前者は腹を括って(ククって)諦めることも……一応は可能ですが、後者は特に厳しい。24時間ベッドの中で過ごす日々に加えてきぃさんがいないとなると、退屈極まりない上に全然気持ちが癒されない。入院自体が未経験なので余計に不安がってるだけだとは思いますが…その2つの理由で抵抗感はたっぷりです。…でも先生が入院しなくちゃいけないって言うならしなきゃいけないんで、その時には色々諦めようとは思ってます(TT)
 幸いなことは、リンク自身は元気な様で、検査時には心音がハッキリと聞こえ、胎動も盛んにしています。今となってはそれだけがホッとする話ですが、守らなくちゃいけないことに変わりはないので気を引き締めて安静にしています。
 …あ、また眠くなってきたのでちょっとここらで切り上げますf^^;薬を4時間ごとに切り替えた影響で、若干(じゃっかん)の睡眠不足が昨日今日と続いています。眠くはなっても副作用の動悸と火照り(ほてり)のせいですぐには寝付けなかったりするので、早くこの状態に体を慣らしたいです(><)