3日に書くはずだった退院話を書いちゃいます。
朝は寝坊することもなく起床。準備をしてタクシー呼んで病院へ。病院に着いてすぐ病室に向かうとゆうと凜くんがお出迎え。ゆうは会陰切開した部分が痛いというのと凜くんにミルクあげたりとかであまり動けないので入院時の荷物の片付けはオレがすることに。家から持ってきた空のキャリーに荷物を綺麗に詰め込み、食べれるものはオレのお腹に詰め込む(笑。いやだって朝食べてなくてお腹空いてたし(苦笑。
途中おいしそうにおっぱい飲んでる凜くんを見て可愛いとか寝てる凜くんを見て可愛いとか親バカな部分を出してたらゆうに「家帰ったらいっぱい見れるから早く片付けて!」と怒られたりしたけど、だって可愛いものは可愛いしねぇ?手が止まってしまうのは仕方ないよねぇ?(苦笑
退院時間前に部屋を出てナースセンターに寄ると記念撮影しましょうかと言われ、陽の光が最も差し込む窓側の待合室でパシャリと撮影。綺麗に撮ってもらってゆうもオレも満足でした。助産師さんに別れを告げて病院を出て向かった先は市役所。市役所ですることと言えば産後2週間以内に出さないといけないアレ…【出生届】です。
既に名前は決まってるし出生届自体も病院でもらえたので病院で記載済。特に時間がかかることもなく出生届は受理されました。あ、それと受理されたあとに市役所の人から「住民票はいりますか?」と言われてそれもお願いしてきました。どうも会社の社会保険に扶養で入れる際に必要になるかもしれないと言われ、調べて必要と分かってからまた来るのも面倒だし~ということでお願いしました。まぁ使わなくても300円だし記念になるからいいよね^^
出生届の次は児童手当の申請。申請中に市役所の人から可愛いね~とかいろいろ質問攻めに合ってるゆうの返答を聞きつつ、オレは申請書類に必死で書き書き。書き終わって市役所の人の確認が終わるとようやく申請書類は終了しました。
帰り際、市役所前でゆうが「体調が大丈夫だからこのままオムツ買いに行こうか」と話してるとさっき市役所内でゆうと話していた人が市役所から出てきました。ウチラの挙動(市役所前で行ったり来たりしてたしね)がおかしかったのか声が聞こえたのか分からないけど「新型インフルエンザもあるし、赤ちゃんには危ないから真っ直ぐ帰らなきゃダメよ!」と優しく注意され、仕方なく家に帰ることに。文章で書くときつい台詞に見えるけど心から心配してるような感じで言ってくれたのでオレ的には嬉しかった^^
おばさまに注意されてからは寄り道せずに家へ。ゆうにとっては陣痛が起きたあの夜以来の自宅です。まぁ切迫流産・早産で2ヶ月入院してたゆうにとってはこの1週間弱は特に何もないようで懐かしいとかそういう台詞は特にありませんでした。ただこの2人きりだった家に凜くんがいるという不思議な感覚はゆうもオレも感じました。
夜はさっそく夜泣きしてゆうは病院時と変わらず寝不足状態。でも4日の朝にオレの母が来ていろいろ助けてくれたおかげでゆうは助かったようです。今日は凜くんを母に任せて久しぶりにゆうと3時間だけだけどデートも出来たし、母には本当に頭が下がる…。
そんな母ももう1時間くらい前に帰ってしまったので明日の日曜日はオレとゆうの2人だけ。2人の子供である以上、2人で育てていかないといけないのでオレも休日前とか休日は積極的におむつ交換とか沐浴をしないとなと改めて思いました。
とりあえず明日はゆうから「沐浴お願いね」と言われてるので(初オムツ交換は今日やった)、初めての沐浴に挑戦しようと思います。うまく出来るかどうか知らないけど寝不足が続いてるゆうのためにも頑張らないと…。
以上、育児記録でした^^