なんだ～かんだ～で日記更新を怠ってたゆうで～す（＾＾；
まぁ主な理由は就活、その他は雑用、デカい理由は｢きぃさんが更新してくれてるから｣です(笑)
いやぁ、毎日更新されてる日記を読むのは楽しいですね～ｖｖすっかり一読者となって見てました(笑)
そんなわけで本日は体調が悪く、（どんなわけだ）就活その他に身も入らないので久しぶりの更新と行きます☆彡
常から読みにくい文章が更に理解しづらい文章に進化してる可能性が大なので、時間を持て余してる方向けの仕様と相成りますが、どうぞご了承くださいませ☆彡
とりあえず昨夜の話から入ります。
夕食を食べずにバイトに行きましたところ（体調悪く、睡眠を取って目を覚ましたら行かなきゃ行けない時間１０分前だったのです）、遅まきながらバレンタイン、ということでバイト仲間(勿論女の娘ｖｖ)２名からチョコを貰い受けました♪＾＾
いやぁ♪やっぱバレンタインは女の娘からチョコを貰わないと始まらないし終わらないですね♪♪
これで大学さえ開校して授業があったら確実にあと数名からはチョコをいただけたのに…（－－)ﾁｯ
まぁそんなわけで今年も例年通り女の娘から手作りチョコ（トリュフ）をたわまりまして、ルンルン♪♪なゆうチャンでしたｖｖ
因みにウチのバイト先では既にホワイトデイの商品が並んでおりまする＾＾；
しかもキャッチコピーが｢貰ってなくてもあげたくなる｣。
世の中の男性諸氏を金持ちか何かと完璧に勘違いしておりますな。必ずや日に６回は｢なんねぇよ！｣って突っ込みを入れられてる売場な気がします。
あぁ因みにうちの相方にあげたバレンタイングッズには正真正銘、純度１００％の愛が込められているものばかりです＾＾
決してネタなんて下世話なものは入っておりませんｖｖ関西人は自然体で勝負です(＾＾)ｂ☆彡
まぁメッセージカードに関しては純度１２０％の趣味ですが(笑)
そんなわけで引き続きバレンタイン話をもう１つ☆彡
これは私が高校生だった時のお話です＾＾
寒い冬のある日、親が仕事で留守をしていたのをいいことに、私は調子こいて学校をサボりました。
もともと寒いのは苦手なので、（というか寒さが過ぎると苛立って側にあるものに破壊衝動を抱き、そして破壊するのです…）これ幸いとばかりに自室でぬっくぬくとしていたのですよ。
したらばちょうどお昼頃に階下から電話のベル音が鳴り響き、しかもそれが鳴り止まない。
｢え～(ーー)なんだよ～…｣とぼやきつつ、しかし親の仕事電話の可能性も捨て切れなかったので仕方なしに重い腰を上げました。
寒い廊下を歩き、階段を降り、冷えた部屋の中で未だに鳴り響く受話器をとって名乗った瞬間、
「何で休んどんねんクラァ！！(▼△▼#)」とヤクザばりの怒鳴り声が耳を劈（つんざ）き、一瞬事態の理解に苦しみました。
「せっかくチョコを作ってきたのに何で休んどんねんさっさと来んかぁ！！(￣□￣#）」
「・・・あぁ、おまえらか（’’；）」
そうなんです。その日は奇しくもバレンタインデー。贈るオトコはいないものの、女の子なんだから世間の浮かれたピンクなノリに合わせたい！(><；)という思いを昇華させるべく作ったチョコを持って友人数名がわざわざ学校据え付けの緑の公衆電話から電話をかけてきてたのです。
いわく、「私たちの労力を無駄にするな」と（－－；）
何を言っても「来い！」の一点張りだったもんだから早々に降参。でも今更授業を受ける気分でもなかったのでその日の授業が終わる頃に登校する約束をして受話器を下ろしました。
チョコを食べに行く為だけに学校へ行くのも馬鹿らしい気もしましたが、まぁそれも面白い話か☆彡と思い直して暖かい部屋に戻りました。
そんで夕方。
制服に着替えて定期を持って手ぶら…は校則違反になる（見つかるとうるさい＆見つかる可能性が高い）ので何も入っていない制鞄だけを持って登校。下校する波に逆流して１人登校してるのは妙な気分でしたが途中途中出会った知ってる顔と立ち話をしてチョコを貰うのはいい気分でした（笑）
学校に到着すると、今度は担任に見つからないよう教室に向かい、無事電話の主たちと再会。サボったことをやいのやいの言われながらも美味しいチョコをつつき、ついでだからクラブにも出ました(笑)
部室に行ったら行ったでやはりチョコのお出迎えがあり、他のクラブの部員からも熱い抱擁と手作りチョコをもらってオイシイ一時を過ごしたという・・・あぁ、なんて素敵な思い出でしょうか…ｖｖ
女子校万歳（*￣▽￣*）
注：この話は乙女な思い出として監修されたものであり、決して漢な話の類には分類されないのでご注意ください。（￣▽￣)ｖ
