【ラグマス】コルセオヒールの回復量の計算式を見つけたので計算してみました。ちゃんと合ってました∑(ﾟДﾟ; )

コルセオヒールの回復量を上げたいなって思っても、
何を上げたらいいのか具体的にはよく分からないという方は多いのかなと思います。

聖属性攻撃と回復強化が重要かなとは思うのでその部分は意識するけど、
きっと他にも気にしないといけない項目はあるんでしょ？って思っていました。

そんな中で見つけたコルセオヒールの計算式。
本当に合ってるのか翻訳しながら計算してみたら合ってたので、ご紹介してみたいと思います。

コルセオヒールの計算を紹介してる動画

参考にした動画はこちらです。

回復量を計算するのに必要な項目

コルセオヒールの回復量を計算するのに必要な項目は次の14個です。

• キャラクターレベル
• ステータス：INT
• ステータス：聖属性攻撃（%）
• ステータス：回復強化（％）
• ステータス：被回復強化（％）
• ステータス：最大HP
• ステータス：現在のHP
• 冒険スキル：応急手当Ⅱ（所有有無）
• 冒険スキル：応急手当Ⅲ（所有有無）
• スキル：ヒール（Lv）
• アース神の石碑：ヒール・強化（アンロック数／Max8）
• アース神の石碑：コルセオヒール・強化（アンロック数／Max5）
• アドバンスルーン：ディバインヒーリングルーン
• カード：封印されたペクソジンカード（装備有無）

コルセオヒールの回復量を上げるには、これら14項目を意識する必要があるみたいです。

コルセオヒールの回復量を計算する式

動画内で紹介されている式はこちら。

それぞれの項目についてはこんな感じです。
math.floor()は計算結果の小数部分を切り捨てにしたらOKです。
damChangePer：ヒールLv20の場合は104固定です。細かい計算式は割愛します。
skilllv_1：パッシブスキル「応急手当Ⅱ」を持っている場合は1、持ってない場合は0。
skilllv_2：パッシブスキル「応急手当Ⅲ」を持っている場合は1、持ってない場合は0。
damChangePer1：固定で2が入ります。
HealEncPer：回復強化の数値が入ります。例えば50％の場合は0.5になります。
BeHealEncPer2：被回復強化の数値が入ります。例えば50％の場合は0.5になります。
HolyAtk：聖属性攻撃の数値が入ります。例えば50％の場合は0.5になります。
RuneDamage：アース神の石碑の「ヒール・強化」を8か所すべてアンロックしている場合、1.16が入ります。
c：封印されたペクソジンカードをセットしている場合は1.1、セットしていない場合は1が入ります。
Angel：いったん固定の1を入れました。条件式が複雑でよく分からなかったため、もし回復量が合わない場合はこのAngel値を考慮しないといけないのかもしれません。arumiの場合は1で回復量が合いました。
GemDam：ここも1でOKです。ちゃんと計算しても1.000003になるので、誤差の範囲なので無視でいいと思います。
RuneDamage1 * (1 + BeHealEncPer2)：式の最後の部分は失ってるHPを考慮した回復量を計算する部分です。MaxHPのときにコルセオヒールした回復量と、HPが減ってるときにコルセオヒールしたときの回復量は違います。HPが減ってるときの方が回復量が多くなりますが、それを計算する部分です。

この計算式は途中で「－1」をかけてるため、値がマイナスになってしまいます。
動画でも指摘されてましたが、-1は無視でいいと思います。

実際に回復量を計算してみました

arumiのステータスをもとに算出してみました

式に当てはめてみるとこんな感じです。

計算すると、57581。
プラスマイナス1は誤差になるようですが、ちゃんと計算通りになりました。

まとめ

今回はコルセオヒールの回復量の計算式を紹介してみました。
敵に攻撃する場合や、ロイヤルガードのバトルチャントでも同様に計算できるみたいです。

翻訳も大変でしたが動画で紹介してない部分の数値の特定や計算がすごく大変だったので、
今回は例外な部分は割愛してみました。それでも参考にはなるかなと思います。

またやる気が出たら、笑　細かいところも計算してみますー。