2回目の自宅療養が5月16日から始まり、半分の期間が過ぎた。残すところ1週間である。お腹の張り(痛みや、お腹の中がすぼまる感覚)はかなり無くなり、ホッとしている。病院の先生からは、貴方はもう張りの有無や強弱が分かる人になってるから、残り1週間は自分で気をつけて安静に過ごせばいいよ、と言われた。感染症対策の、膣に挿入する薬(3種類)も今後は不要だろうとストップされ、今では張り止めの薬を飲むくらいに止(とど)まっている。先週19日の検査では、陣痛に近いぐらいの張りがあったり、子宮の出入り口の長さが3cm以下にになってたりして(7ヶ月目の人は4㎝前後でないと流産につながる可能性がある)冷や冷やものだったけど、本当に良く回復できたなぁと振り返る。でも、逆に言えば1週間前後で正常値に戻るってことは、その速さの分だけすぐに元に戻ってしまうという事である。仕事は今のところ、来週の6月1日から3週間だけ行く予定になっているけど、また元に戻ってしまうんじゃないかと不安は残る。今週金曜の夜に検診へ行くので、その時に先生ときぃさんと相談して決めよう。
会社の上司は、私が自宅療養となるその日にその旨を告げ、業務連絡があるので都合の良い時に連絡がほしいとメールしていても、未だに一度も連絡してこない。きっとこのまま梨の礫(つぶて)だろう。とても忙しい時期であることは承知しているが、その姿勢には社会人としても、上に立つ者のやる事としても、心底賛同できない。フォローは全部、現場の人たち(約2名)が私に電話なりメールなりをして、やってくれている。上司はその電話の横にいるにも関わらず、出てこない。これが取締役員の1人っていうんだから、思わず溜め息が出てしまう。もう良いんだけどね。きっと、あと2週間自宅療養が必要です、ってなっても連絡はないんだろう。…それはそれですごいなぁと思う(笑)
ま、そんなわけで私の体は順調に回復してるので皆様はご安心を☆タイちゃんもお腹の中で色々向きを変えて遊んでます。いまだに立ち読みはできないけど、その代わりに家の中のことをちょっとずつ手がけています。基本的に暇はあるのでいつでも遊びにきてください(笑)
自宅療養 経過報告 @ゆう
- 2009年5月25日
- 日々徒然@ゆう
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