タイトルのこと書く前にまずは近況を。
仕事が忙しくなって家に帰ってもゆうと一緒にゲームしたりでほとんどパソコンに座らなくなった今、オレの日常からパソコン(ブログとかオンラインゲームとか)が切り離されつつあります。ブログを更新したくないわけでもなくオンラインゲームもしたくないわけではないのだけど、基本的にゆうと一緒の時間(お喋りとか)って飽きないのでまぁ仕方ないかなと思っています。
昨日は自転車でちょっとだけ遠出。某ショップでコミックのレンタル料が7泊で10円(1人30冊まで)だったのでゆうとオレ合わせて限界の60冊借りてきました。ゆう曰く、他の客がウチラが持つかごを見て「え?!」って驚いてたらしいけど、オレもこれはどうかと思う(苦笑。
たしかにゆうの読むスピードはオレの読むスピードより桁違いに早いし、1週間以内に読み終えるだろうなとは思うけど、かごいっぱいに入ってるマンガをレジに置くのはすっごく恥ずかしかった…。
まぁ60冊を買ったら1冊500円でも3万するけど、今回は600円。
読書大好きなゆうちゃんには最高の1週間になるでしょうね。
…あ、ちゃんと家事もよろしくねv(はぁと
…で、本題。
胸膜炎の症状である深呼吸すると激痛がくる、というのを体感したのは26日の朝5時頃。
左胸の激痛で起床。寝返りしても痛い、起きようとしても痛い、何より呼吸が(吐くのは問題ないけど吸うときが)尋常じゃないくらい痛い。左胸を押さえつつ、ゆうに助けを乞おうか迷いつつもとりあえず眠くて寝たかったオレは目を閉じ、再度眠ることにした。
その後、朝。起きて準備してご飯を食べ、一応バファリン飲んでおこうかとゆうに言われて飲み、仕事に向かうも左胸が変わらず痛い。これやばいんじゃないかと思い早退の意思を上司に告げて帰宅した。
病院では内臓の痛み(内科)なのか筋肉・骨部分の痛み(整形外科)なのか分からないのでどっちも受け、内科でレントゲン撮って何も問題なかったので整形外科でいろいろチェック。すると左側の肋骨部分が押されると痛いということが分かった。整形外科的にそれ以外は何も分からなかったので薬として湿布をもらい、先生から「これで何も変わらなかったら内科だと思いますので…」と言われ、帰宅…。
病院で痛み止めはもらえませんでした。
理由は「原因が分からないまま痛みを抑えると気付かないうちに悪化するため」だそうで、すごい納得。でも痛いことは変わらないので頑張って湿布で耐えることに…。
27日は激痛との闘いでした。
歩いたときの振動も胸に響いて激痛が来るし、階段でちょっとでも息が切れようものなら左胸を押さえ…。
やっぱりこれは内科なんだろうなと思った1日でした。
そして28日。
2日間は湿布の効果を見ておきたいと思ってたのでこの日も普通に出社しました。
…が、家を出てすぐのところで激痛。原因は歩いたときの振動。27日で胸に響かない歩き方はある程度マスターしたはずなのにそれでもこの激痛、あまりの痛さに声が出てしまいました。明らかに悪化しています。
会社では再度病院に行くことを告げ、早退。病院で採血、心電図、CTスキャンの3つの検査をし、内科の先生から言われた言葉が胸膜炎。
CTスキャンで見ると右の肺に白い影があり、その部分が水だと言われる。オレ、頭真っ白。え?手術じゃないよね?とか思うオレ。そのあとの先生の言葉はうろ覚えだけど、手術は不要。薬の場合は薬で治るものと治らないものがあるらしくてもし薬で治らない場合は自然治癒しかないとか言われた気がするけどあんまり覚えてない。
薬をもらい、次は2月1日に行く約束をする。理由は薬の効果が出てるかというのと胸膜炎でほぼ確実だけど、他に変なところないか検査の結果を再度確認して連絡したいからとのこと。
…で、今。
毎食後に飲んでる抗生剤と痛み止めのおかげか深呼吸しても痛みはなし。
土日出かけたけど歩くときの振動も痛みなし。
ただ痛みはないけどまだちょっと深呼吸時に左胸に違和感あるので安心は出来ない気がする。
とりあえず明日。ちゃんと病院行って早く直さなきゃな。