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女の群れには警戒が必要 @ゆう

 退院延期が決まった先週の金曜から外的環境によって心中穏やかでない時を過ごしてたけど、それに反比例するかのごとく眠りが良くなっていった事実がある。特に今日の眠りは入院以来1番の快眠だった。不思議な話だがお陰で精神的にスッキリした午前中を送れた。
 クリアーな頭で改めて現状を整理する。
 退院については現在未定。昨日はストレスのせいか、朝からお腹の張りが頻繁に発生し、点滴の薬の濃度を6ml上げる結果となってしまった(2A24ml/H)。ますます退院が遠のいたがしょうがない。リンクの動きが一層激しくなってもいるから、恐らく成長している胎児を出して元のサイズに戻ろうと子宮が収縮してるんだろう。産むまで入院の可能性は高いと思う。
 病室内の人間関係については私が彼女らに置く距離を間違えた。まだ警戒&観察期間にも関わらず、既にあれこれカンに障ってたのが間違いの元だった。すなわち、冷静な観察ができず、いつの間にかその人間模様に片足を突っ込んでクラッシュしていたという訳だ。こんなミスは小学校低学年以来だ(-_-;)きっと入院という非日常空間が成せるワザだね。学習したよ。2度目はない。
 因みに病室内の人間関係の現状は、私以外の3人が仲良いというもの。よくベッドで横になったまま、カーテン越しに楽しげに会話を弾ませている。いわゆる仲間外れ状態に相当するんだろうが、本来の私にとっちゃ丁度良い状況だ。今日の午前中も3人で会話してたが、以前みたいに内心でイチイチその内容にケチをつけることなく、客観的なままで過ごせた。そんな自分の状態に落ち着きを取り戻せたと確信でき、それがまた心地良かった。
 女の群れについては各人思うところがあるだろうが、私は警戒が必要ってのが持論だ。そのグループの話題や人間関係、行動を観察して様子を見る。それが終わるまでは1人っきりで全然構わないし、観察の結果、考えが合いそうなグループ・人がいなければ最後まで1人でいて全然構わない。気が合わないやつと共に行動しなきゃいけない方が気分も滅入る。
 で、この病室内では勿論1人行動の方が楽だ、という結論に達した。何が悲しゅうて少年漫画は少女漫画よりも下だと決めつける女どもと笑い合わねばいかんねん。論ずる相手にもならん。勝手に仲良しごっこをしとけばいい。どうせ根っからの友達ではなく偶々同じ病室になっただけの関係だ。たった3人のグループにも関わらず、力関係がボスと副ボス、それ以下の子分、となってる時点で互いに遠慮の要る関係だってことが分かる。しょうもない。そのボスは7月17日に退院決定だし、物理的な嫌がらせはまだ発生してないし、私としてはいつも通り、どこ吹く風の体(てい)、あるいは飄々(ひょうひょう)と過ごしとけばいいだけ。
 あーぁ、最初からこんなけクリアーで居られたら気楽やったのにな(笑)今更言うてもしゃーないけど☆まぁ次の入院時には役立てよう。何はともあれここまで気持ちが早々に回復できたのも連日、良質の睡眠が取れてたお陰やし、感謝しとこう(>人<*)またその内凹むこともあるやろうけどそれまではのんびり過ごしときます☆
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