私のボキャブラリーと読解力は文字ばかりの本で養われたが
情動の発達には漫画と歌が大きく貢献してくれた。
今日はその漫画についての話をする☆彡
と言っても漫画全般のことはとてもじゃないけど語れない。
私のコアな趣味を紹介するだけ(^^)
今日紹介するのは『少年魔法士』というシリーズ。
なるしまゆり氏が著者。発行元は新書館。連載雑誌はWINGS。
画風は独自のセンスが漂ってるから好みが分かれるかも。
私は画が好きだとは言わないが、話が好きだとは公言できる。
その話の中身を私の拙い言葉で説明すると、以下の通りになる。
自分の存在をキッカケに、周りの人ならびに家族を傷つけ、あるいは失う少年たち。
「こんな悲しみを生むのが 自分が生まれた意味なのかと
一度ならず問いかけ その答えに傷ついている。
でも違う。 それは違う。
結局 たとえどんなにゆがんでも人間が求めるものは――・・・」
――はい(^^)続きはどうぞ本書を手にして得てくださいなvv
説明っつか90%は本文一部抜粋状態…(--;)
まぁ著作権とかに触れるなら後で書き換えらぁ(^^)
とりあえず中身はこんな感じ☆彡
なるしまゆり氏は他の作品でも1つのテーマを掲げて、それを描くために色々画いてる気がするんだけど、私はこの『少年魔法士』のテーマに一番目を引かれた(・・)
自分が原因の精神的外傷(トラウマ)って結構深い根があるし重たい話やん?
そこにちょっとした笑顔と笑いをラッピングしつつプレゼンするなんて、感嘆の息がもれるよ(・・;)
しかも納得できるメッセージ☆彡
興味ある方はぜひご一読を(^^)
他の人のコメントも載ってます☆彡
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http://www.bl-subaru.com/susume4.html
http://ryoku.sakura.ne.jp/mag/archives/000586.html
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